I found noteworthy news on The Asahi Shimbun.
MASANORI HIUCHI reported this story on May 31, 2014.
IGA, Mie Prefecture--Replicas of a handwritten manuscript and early copy of a poetry book by the haiku poet Matsuo Basho (1644-1694) are on display at a British museum dedicated to William Wordsworth (1770-1850) in a special exhibition comparing the "walking" poets from East and West.It is the first time that the items have traveled overseas. “This year marks the 370th anniversary of the birth of Basho, and hopefully the items will provide the world with opportunities to get to learn about his art,” said Yoshio Inazawa, executive director of the foundation. Wordsworth was a major Romantic poet, who served as a poet laureate and wrote poems for the royal family. Titled “Wordsworth and Basho: Walking Poets,” the special exhibition compares the two poets’ distinctive approaches to nature and how they interpreted the world.It also studies the similarities of their composing styles. The museum officials said that the two poets “had much in common,” as they both composed poetry as they walked. Wordsworth traveled across Europe, and Basho wrote his famous “Oku no Hosomichi” travel poetry diary, based on his journey on foot in many parts of Japan.Statement analysis
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- IGA, Mie Prefecture --
- Replicas of a handwritten manuscript and early copy of a poetry book
- by the haiku poet Matsuo Basho (1644-1694)
- are
- on display
- at a British museum
- dedicated to William Wordsworth (1770-1850)
- in a special exhibition
- comparing the "walking" poets
- from East and West.
- “This year marks the 370th anniversary
- of the birth of Basho,
- and
- hopefully the items will provide the world
- with opportunities
- to get to learn
- about his art,”
- said Yoshio Inazawa,
- executive director of the foundation.
- Wordsworth was a major Romantic poet,
- who served as a poet laureate and
- wrote poems for the royal family.
- Titled “Wordsworth and Basho: Walking Poets,”
- the special exhibition compares the two poets’ distinctive approaches to nature and
- how they interpreted the world.
- It also studies the similarities of their composing styles.
- The museum officials said
- that the two poets “had much in common,”
- as they both composed poetry as they walked.
- Wordsworth traveled across Europe, and
- Basho wrote his famous “Oku no Hosomichi” travel poetry diary,
- based on his journey on foot
- in many parts of Japan.
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dedicate
1 to give all your attention and effort to one particular thing
2 to say at the beginning of a book or film, or before a piece of music, that it has been written, made, or performed for someone that you love or respect
3 to state in an official ceremony that a building will be given someone’s name in order to show respect for them
4 to use a place, time, money etc only for a particular purpose
get to
get to somebody/something phrasal verb informal
1 to make someone feel annoyed or upset
2 get to thinking/wondering something informal to start thinking something
romantic
1 SHOWING LOVE showing strong feelings of love
2 RELATING TO LOVE relating to feelings of love or a loving relationship
3 STORY/FILM a romantic story or film is about love
4 BEAUTIFUL beautiful in a way that affects your emotions and makes you think of love or adventure
5 NOT PRACTICAL romantic ideas are not practical or not based on reality OPP realistic
serve
1 FOOD/DRINK [intransitive, transitive] to give someone food or drink, especially as part of a meal or in a restaurant, bar etc
2 SHOP [intransitive, transitive] to help the customers in a shop, especially by bringing them the things that they want
3 BE USEFUL/HELPFUL [intransitive, transitive] to be useful or helpful for a particular purpose or reason
4 DO USEFUL WORK [intransitive, transitive] to spend a period of time doing useful work or official duties for an organization, country, important person etc
5 HAVE AN EFFECT [intransitive] formal to have a particular effect or result
serve as
6 PROVIDE SOMETHING [transitive] to provide an area or a group of people with something that is necessary or useful
7 PRISON [transitive] to spend a particular period of time in prison
8 SPORT [intransitive, transitive] to start playing in a game such as tennis or volleyball by throwing the ball up in the air and hitting it over the net
laureate
someone who has been given an important prize or honour, especially the Nobel Prize
distinctive
having a special quality, character, or appearance that is different and easy to recognize
poetry
1 poems in general, or the art of writing them → poem, poet
2 a quality of beauty, gracefulness, and deep feeling
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dedicate
dédikèit
【他動-1】~をささげる、献身する
【他動-3】(記念碑)の除幕式をする、(記念館を)開所する
【@】デジケート、デディケイト、【変化】《動》dedicates | dedicating | dedicated、【分節】ded・i・cate
get to
【03】~を始める、~に取り掛かる、~に着手する
【04】~の状態になる、~するようになる
【05】(許可を得て)~できるようになる、~できる機会[チャンス]を得る
【09】(人)に影響[感銘・感動]を与える
【10】(人)に悪影響を与える、あだとなる
romantic
roumǽntik
【名】ロマンチスト、ロマンチックな人、空想家
【形-1】恋愛の[を扱った]、ロマンチックな
【形-2】空想的な、実際的でない、非現実的な、現実離れした
【形-3】情熱的な、熱々の◆恋心が
【@】ロマンチック、ロマンティック、【変化】《複》romantics、【分節】ro・man・tic
空想家 とは、
非現実的な推測がされ、現実的に何が可能かについては重点を置かない人。現実を見ず空想にふけりがちな人。空想家 ・ 夢想家 ・ 夢見がちな人 ・ 妄想野郎 ・ 夢追い人・ ドリーマー ・ ロマンチスト。
空想 とは、
ファンタジー、空見の事。その時点では実現されていない事に対し、頭の中で実現している場面を想像する事。実在しない物、事柄に対して「空想上の産物」「空想上の生物」などと用いられる。物語の多くは空想を出発点としている。サイエンス・フィクションは科学的空想を元にした空想物語であり、ファンタジーは神話や伝説、神秘思想を元にし、またホラーは心霊を題材とした空想物語とも言える。
妄想 (delusion) とは、
非合理的かつ訂正不能な思いこみの事。妄想を持った本人はその考えが妄想であるとは認識しない場合が多い。日常的な会話でも用いられる事もあるが、その時はいかがわしい考えや空想を表し、軽い意味で使われている。
妄想 の 種類
- 被害妄想 (persecutory delusions) :妄想の中で最も一般的なタイプであり、他人から悪意をもって害されていると信じる妄想。
- 関係妄想:周囲に起こっている現実を自らに結びつけて考える妄想。周囲の行動・言葉に過敏で自己に関係して捉えるが、それに動じることも多く、妄想まで発展し現実離れしていく。自分は人に嫌われ避けられていると思い込む忌避妄想も関係妄想の一種である。
- 恋愛妄想・被愛妄想 (エロトマニア) :特定の相手に恋愛対象とみなされていないのに自分は相手に愛されていると思い込む妄想性障害。
- 罪業妄想:「自分は非常に悪い存在」「罰せられるべきだ」「皆に迷惑をかけている」などと思いこむ妄想。
- 貧困妄想:現実にはそうでないにも関わらず、「自分は非常に貧しい」「借金を抱えてしまった」などと信じる妄想。
- 誇大妄想 (Grandiose delusions) :現実的な状況から逸脱し、自己を過剰評価したり、実際には存在しない地位・財産・能力があるように思い込んでいる状態。
- 宗教妄想:自分自身に何か超次元的で特別なパワーがあると信じたり、大霊界のような所から特別な預言や啓示を受けた、またはあらゆる病気を癒す力を授けられたなど、内容が極めて非日常的で壮大なものであり、訂正不能な強固な確信がある事が特徴で、現実世界からは考え得る事のできない壮大なスケールによって描かれる妄想が大半である。
仏教 における 妄想
仏教では妄想を「もうぞう」と読む事が多い。妄想は心を曇らして煩悩を増幅せしめる最大の原因として厳しく戒められている。精神医学でいわれる病的なものとは異なり、仏教における妄想は範囲が広く、健常者が日常的に行っている事である。過去を悔やんだり、未来をあれこれ気にしたり、主観的な価値判断や断定をしたり、考えてもわからない事を頭の中であれこれ思考する事など多岐に及ぶ。
被害妄想にならない為の 3つの対処法
精神的に不安定な状態のせいで、被害妄想を感じるようになってしまっている事がありますが、ココロのあり方を変えたり、考え方を変える事によって対処できます。
- 自分のせいにしない:まわりの人に「それって被害妄想でしょ」と指摘されても、心配する必要はありません。仮に「私ってー、被害妄想が強いのかなぁ?」と感じる事があったとしても、それを「自分の心が弱いからだ」と責める必要はありません。そういう時は「疲れているから」と体調不良のせいにしてしまうのが良いでしょう。
- そう思ってしまう自分を受け入れる:被害妄想的な感情は「なくそう」とすると、意識がそこに集中してしまって、余計に被害者意識が酷くなる可能性もあります。時には、「そういう事もあるよねー」と開き直ってみるのも手です。不安に意識を向けるのではなく、幸せに意識を向けると違った見方ができるようになります。
- 好きな事をする時間を増やす:「なんでわかってくれないんだ!」と他の人を責めたり、「自分はなんでこんなに被害妄想が強いのだろう」と自分を責めたりすると、人間関係が悪くなってしまいます。そういう時は、一旦その事は忘れて、自分が楽しくなる事に時間を注ぎ込みましょう。好きな映画をみる、ゲームをする、YouTubeを見るでもいいし、料理に没頭する、ひたすら泳ぐなどカラダを動かしてもいいでしょう。好きな事をすると、ココロにエネルギーが充電されます。自分の趣味を取る時間などがない人は、思い切って休みをとってココロをリフレッシュする事が大事です。
食事による 改善
薬による治療は「被害妄想の症状を出さなくさせる事」は可能ですが、そもそものホルモンバランスが崩れていますので、根本的な解決にはなりません。根本的に神経伝達物質のバランスを整えるには、普段の食事を変える事が重要になってきます。
被害妄想を根本から改善させる為に、普段の食事ですべき事は二つ。①ドーパミンやノルアドレナリンが増える食事を控えるか、②セロトニンの増えるような食事をする事です。
肉を食えば憎らしく、豆を食えばマメになるよ
ノルアドレナリンは、攻撃ホルモンと呼ばれていて、危機から自分の身を守るために備わってる防衛本能と言えます。「牛・豚・鳥・魚」などのお肉にはノルアドレナリンの材料になる、フェニルアラニンというアミノ酸が多く含まれています。これはドーパミンの材料にもなりますので、お肉を食べる量が多ければ多いほど、ドーパミンやノルアドレナリンが出て、攻撃的になりやすく「嫌われているかもしれない」という感情や「必要以上に責められている」といった発想の原因になります。
他にも、ドーパミンやノルアドレナリンを増やす食事として挙げられるのが、意外にも市販の清涼飲料水やスイーツです。多くの清涼飲料やスイーツに人工甘味料として含まれているアスパルテームや、パルスイートにはL-フェニルアラニン化合物という、セロトニンの合成を阻害するフェニルアラニンの元になる物質が含まれます。
一方、大豆などの豆類、アーモンドやナッツなどの種子類に含まれるトリプトファンは、セロトニンの材料となります。セロトニンの合成にはビタミンやミネラルも必要になってきますので、豆類や種子類と一緒に、野菜や果物を食べる量を増やすとセロトニンの合成が促されます。
セロトニンが増えれば被害妄想の元となる、ドーパミンやノルアドレナリンの働きを抑制する事ができます。またセロトニンはポジティブシンキングを促しますので、被害妄想を生む原因となるネガティブシンキングに打ち勝つ対抗策としても非常に有効な手段と言えるでしょう。
被害妄想の強い人と接する時 の 3つのコツ
自分には被害妄想はないけど、家族や友人の被害妄想に悩まれている人もいるでしょう。妄想は、こちらにとっては非現実的でも、相手にとっては現実です。あなたもいきなり、「いま見ている現実が、実は自分のココロが作り出した虚構なんだから、目を覚ましなよ」と言われても受け入れられないですよね。「自分には、被害妄想から目を覚ましてあげる事はできない」という前提に立ってからコミュニケーションをとると、だいぶ気が楽になります。
- 否定せず、認める:まわりの人にとっては「何言ってんの。そんなわけないじゃない」と思える内容でも、本人にとっては「確信」している事です。それを否定すると、余計にその確信を深めてしまうので逆効果です。被害妄想を抱いている人の訴えが事実かどうかではなく、被害妄想によって大変な思いをしたという事実を認めてあげましょう。そして「怖かったよね。ここは大丈夫だよ」など安心できるような声かけをしてあげてください。「あなたに何がわかるの!」と返されても、怒ってはいけません。ひたすら寄り添ってあげる心の強さを持てるかどうかです。
- 同意せず、かわす:否定しないからといって、被害妄想の内容に同意してはいけません。同意してしまうと、その被害妄想の確信がさらに深まります。「◯◯さんが私の悪口を言ってるの。あなたはどう思う?」と聞かれたら、「イヤな思いをしてつらかったんだね」などと言って、同意せずかわしましょう。被害妄想の人との関わり方は、否定せず、同意せず、のバランスが大切になってきます。
- 詳しく聞かず、話題を切り替える:本人が話したい時は、否定も肯定もせず聞けばよいですが、カウンセラーのように詳しく聞く必要はありません。「どうしてそう思ったの?」や「いつから感じてるの?」など詳しい事を聞こうとすると、余計に非現実的なストーリーを組み立てる事になりかねません。「大変だったね。一度、しくじり先生に相談してみよう」、「怖かったんだね。ところで、今日すごい面白い事があったんだよ」、「辛かったね。今度温泉にでも行こうか」など、上手に話題を切り替えてあげてください。
空想は知識より重要である。
知識には限界がある。
想像力は世界を包み込む。
-- アインシュタイン --
Imagination is more important than knowledge.
Knowledge is limited. Imagination encircles the world.
-- Albert Einstein --
妄想癖や空想癖も、他人に迷惑をかけず
妄想癖や空想癖も、他人に迷惑をかけず
自分をリフレッシュできるなら、ひとつの財産。
自分を癒す方法は人それぞれ。
-- 美輪明宏 --
信用される人となり、今を懸命に生きるべし
-- 「しくじり先生」 堀江貴文 (ホリエモン) --
sə́ː[r]v
【名】《球技》サーブ
【自動-1】仕える、勤務する、勤める
【自動-3】(~の)役目をする、役目[目的]を果たす、役に立つ
【他動-2】(人)に仕える、(人)のために働く[奉公する・尽くす]
【@】サーブ、【変化】《動》serves | serving | served
laureate
lɔ́ːriət
【名】受賞者、名誉を受けた人、名誉[称賛]を受けた人
【形】ある分野で優秀な、名誉[称賛]を受けるに値する、栄誉ある
【他動】栄誉を授ける
【変化】《複》laureates、【分節】lau・re・ate
distinctive
【形】独特の、特色のある、特徴を示す、特殊の
【@】デスティンクティブ、デステンクティブ、【分節】dis・tinc・tive
poetry
póuətri
【名】詩、詩歌、韻文
【@】ポウイトゥリ、ポウエトリ、ポエトリー、【分節】po・et・ry
Reference
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MASANORI HIUCHI. (2014). Haiku poet Matsuo Basho's rare items shown at Wordsworth Museum. Available: http://ajw.asahi.com/article/cool_japan/style/AJ201405310017
Last accessed 31th May 2014.
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