Thursday, 2 February 2017

EIN124_Sony launches Xperia Ear in SA. 【Tambaboon IELTS Lab Sydney Australia】 英語 オーストラリア ニュース

I found noteworthy news on TechCentral.
TechCentral reported this article on 26 January 2017.
Sony Mobile Communications has launched the Xperia Ear in South Africa. 
The in-ear personal assistant helps users to communicate via conversational voice interaction and head gestures.

Statement analysis
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  1. Sony Mobile Communications 
  2. has launched the Xperia Ear 
  3. in South Africa. 
  1. The in-ear personal assistant helps users 
  2. to communicate 
  3. via conversational voice interaction and head gestures.

Word vocabulary - English
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ear
noun  
1 PART OF YOUR BODY [countable] one of the organs on either side of your head that you hear with
2 GRAIN [countable] the top part of a plant such as wheat that produces grain

communicate
verb  
1 EXCHANGE INFORMATION [intransitive, transitive] to exchange information or conversation with other people, using words, signs, writing etc
2 TELL PEOPLE SOMETHING [intransitive, transitive] to express your thoughts and feelings clearly, so that other people understand them → convey
3 UNDERSTAND [intransitive] if two people communicate, they are able to talk about and understand each other’s feelings or desires
4 DISEASE [transitive] to pass a disease from one person or animal to another → communicable
5 ROOMS [intransitive] if rooms or parts of a building communicate, you can get directly to one from the other

conversational
adjective  
1 a conversational style, phrase etc is informal and commonly used in conversation
2 relating to conversation

interaction
noun [countable, uncountable]  
1 a process by which two or more things affect each other
interaction of
2 the activity of talking to other people, working together with them etc
interaction with/between

head
noun  
1 TOP OF BODY [countable] the top part of your body that has your face at the front and is supported by your neck
2 MIND [countable] your mind or mental ability
3 CALM/SENSIBLE
a) keep your head to remain calm and sensible in a difficult or frightening situation
b) lose your head to become unable to behave calmly or sensibly in a difficult or frightening situation
c) have your head screwed on (straight/right) informal to be sensible and able to deal with difficult situations
4 PERSON IN CHARGE [countable]
a) a leader or person in charge of a group or organization
b) (also head teacher) British English the person in charge of a school SYN principal
5 FRONT/LEADING POSITION [singular] the front or the most important position
(at) the head of something
6 CRAZY [countable usually singular] used in particular phrases to talk about someone being crazy or very stupid

Word vocabulary - Japanese
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ear
íə[r]
【名-1】耳
・The rabbit's ears are very long. 
ウサギの耳はとても長い。
【名-2】穂
【自動】穂になる、穂を出す
【@】イア、イヤ、【変化】《複》ears


耳なし芳一 (みみなし ほういち) とは、
安徳天皇や平家一門を祀った阿弥陀寺を舞台とした物語、怪談。小泉八雲の『怪談』にも取り上げられ、広く知られるようになる。八雲が典拠としたのは、一夕散人(いっせきさんじん)著『臥遊奇談』第二巻「琵琶秘曲泣幽霊(びわのひきょくゆうれいをなかしむ)」(1782年)であると指摘されている。

怪談 : 耳なし芳一  の 物語

阿弥陀寺に芳一という盲目の琵琶法師が住んでいた。芳一は平家物語の弾き語りが得意で、特に壇ノ浦の段は「鬼神も涙を流す」と言われるほどの名手であった。

ある夜、和尚の留守の時に、突然一人の武士が現われる。芳一はその武士に請われて「高貴なお方」の屋敷に琵琶を弾きに行く。盲目の芳一にはよく分からなかったが、そこには多くの貴人たちが集っているようであった。

壇ノ浦の戦いのくだりをと所望され、芳一が演奏を始めると皆熱心に聴き入り、芳一の芸の巧みさを誉めそやす。しかし、語りが佳境になるにつれて皆声を上げてすすり泣き、激しく感動している様子で、芳一は自分の演奏への反響の大きさに内心驚く。芳一は七日七晩の演奏を頼まれ、夜ごと出かけるようになる。

和尚は、目の悪い芳一が毎夜一人で出かけていく事に気付いて不審に思い、寺男たちに後を着けさせた。すると芳一は一人、平家一門の墓地の中におり、平家が推戴していた安徳天皇の墓前で無数の鬼火に囲まれて琵琶を弾き語っていた。寺の者たちは慌てて芳一を連れ帰り、和尚に問い詰められた芳一はとうとう事情を打ち明けた。

和尚は怨霊たちが単に芳一の琵琶を聞くことだけでは満足せずに、芳一に危害を加えることを恐れ、このままでは芳一が平家の怨霊に殺されてしまうと案じた。和尚は自分がそばにいれば芳一を守ってやれると考えたが、生憎夜は法事で芳一のそばについていてやることが出来ない。かといって寺男や小僧では力不足である。芳一を法事の席に連れていっては、大勢の怨霊をもその席に連れて行ってしまうことになり、これでは檀家に迷惑をかけかねない。

そこで和尚は芳一を一人にするが、怨霊とは接触させない方法をとることで芳一を守ることにした。和尚は、怨霊の「お経が書かれている身体部分は透明に映り視認できない」という性質を知っていたので、怨霊が芳一を認識できないように、法事寺の小僧と共に芳一の全身に般若心経を写した。

また声によって相手に居場所を知られないよう、芳一に怨霊に声をかけられても絶対に無視するよう堅く言い含めた。ただしこのとき耳に写経し忘れたことに、誰も気が付かなかった。

その夜、芳一が一人で座っていると、いつものように武士(平家の怨霊)が芳一を迎えに来た。しかし経文の書かれた芳一の体は、怨霊である武士には見えない。呼ばれても芳一が返事をしないでいると怨霊は当惑し、「返事がない。琵琶があるが、芳一はおらん。これはいかん。どこにいるのか見てやらねば…」という独り言が聞こえる。

しかし怨霊には、写経し忘れた耳のみが暗闇の中で見え、「よかろう。返事をする口がないのだ。両耳の他、琵琶師の体は何も残っておらん。ならば、出来る限り上様の仰せられた通りにした証として、この耳を持ち帰る他あるまい。」と言い、耳だけ持ち帰ることが、結果的に芳一をどのような目に合わせるのかを考えもせずに、頭から耳だけをもぎ取ってそのまま去って行った。 

朝になり帰って来た和尚は、両耳をもぎ取られて血だらけになり意識のない芳一の様子に驚き、昨夜の一部始終を聞いた後、初めて、芳一の身体に般若心経を写経した際に、小僧が経文を耳にだけ書き漏らしてしまったことに気付き、芳一に、そのことを見落としてしまった自らの非を詫びた。

その後、芳一の耳の傷も無事に癒え、この不思議な出来事が世間に広まり、彼は「耳なし芳一」と呼ばれるようになった。やがて琵琶の腕前も評判になり、その後は何不自由なく暮らしたという。結果的に芳一に降りかかった禍は、反対に彼の名声を高めることになった。




小泉 八雲 (こいずみ やくも / パトリック・ラフカディオ・ハーン) とは、
東洋と西洋の両方に生きた、ギリシャ生まれの探訪記者、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家、日本民俗学者。ラフカディオが一般的にファーストネームとして知られているが、実際はミドルネームである。守護聖人・聖パトリックにちなんだファーストネームは、ハーン自身キリスト教の教義に懐疑的であった為、この名をあえて使用しなかったといわれる。著名な日本・日本文化紹介者の一人であり、彼が遺した数々の文献は日本人にとっても祖国の文化を顧る際の重要なよすがとなっている。

もともと強度の近視であったが、さらに晩年は右目の視力も衰え、高さが98センチもある机を使用して紙を目に近づけランプの光を明るくして執筆を行った。16歳のときに怪我で左眼を失明して隻眼となって以降、白濁した左目を嫌悪し、晩年に到るまで、写真を撮られるときには必ず顔の右側のみをカメラに向けるか、あるいはうつむくかして、決して失明した左眼が写らないポーズをとっている。

非常に筆まめであり、避暑で自宅を離れている間、あとに残った妻セツに毎日書き送った手紙が数多く残されている。ハーンは日本語がわからず妻は英語がわからないため、それらは夫妻の間だけで通じる特殊な仮名言葉で書かれている。ハーンは「原稿は9回書き直さなければまともにならない」とし、文章に非常に神経質にこだわったが、コオロギの一種クサヒバリの鳴き声の美しさを讃えるという一面もあった。

フランス文学者の巖谷國士は、自著「オデュッセウスの旅」の中で、「移り住んだ土地を列挙しただけでも、興味ぶかい事実に思いあたる。島を好んだという事だ…」「ハーンの生涯の旅程から知られるもうひとつの事実は、ロンドンやパリやニューヨークには居つかず、いわゆる辺境を選んで住んだという事である」などと評している。

また、心霊研究家の浅野和三郎は『英文学史』の中で、ハーンについて「其真実の籍は米国にもあらず、又日本にもああらずして、美文の世界に在り」と記した。





琵琶法師 (びわほうし) とは、
平安時代から見られた、琵琶を街中で弾く盲目の僧である。琵琶を弾くことを職業とした盲目僧の芸人で、平安時代中期におこった。盲人の琵琶法師(盲僧琵琶)から宗教性を脱した語りものを「くずれ」という。

鎌倉時代には『平家物語』を琵琶の伴奏に合わせて語る平曲が完成した。この時代には、主として経文を唱える盲僧琵琶と、『平家物語』を語る平家琵琶(平家座頭)とに分かれた。琵琶法師のなかには「浄瑠璃十二段草子」など説話・説経節を取り入れる者がおり、これがのちの浄瑠璃となった。

平家座頭はその当初から廻国の芸能者であり、中世には文化人の伝手や紹介状を頼りに、各地の有力な大名の屋敷のあいだを芸を披露して回った。絵巻物などに登場する平家座頭は、多くの場合弟子を連れての二人旅となっている。




平曲 (へいきょく) とは、
語りもの音楽の一ジャンルもしくは一演奏様式。盲目の琵琶法師が琵琶をかき鳴らしながら語った『平家物語』のメロディおよびその演奏様式で、物語琵琶のひとつ。

平曲は、今日伝承されている語りもののなかでは最も古く、読み物である『平家物語』をテキストとしていることに名称の由来があり、『平家物語』の一章段「祇園精舎の鐘の声」が平曲の一曲となっている。

平曲の起源については、諸説あるものの、一説には鎌倉時代における天台宗の民衆教化のための唱導芸術として成立したともいわれており、娯楽目的ではなく、むしろ鎮魂の目的で語られたということが本願寺の日記などで考証されている。

『平家物語』は、後世の音楽や芸能に取り入れられていることが多く、ことに能の修羅物というジャンルにはこれに取材した演目が多い。



あらゆるものが一個の全体を織り成している。
ひとつひとつが互いに生きて働いている。
-- ゲーテ 「ファウスト」 --

お前のほんとうの腹底から出たものでなければ、
人を心から動かすことは断じてできない。
-- ゲーテ 「ファウスト」 --

つねによい目的を見失わずに努力をつづける限り、
最後には必ず救われる。
-- ゲーテ 「ファウスト」 --

Anyone who has never made a mistake 
has never tried anything new.
-- Albert Einstein --
過ちを経験した事がない者は、
何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。
-- アルベルト・アインシュタイン --


communicate
kəmjúːnikèit
【自動-1】連絡する、通信する、交信する
・Sojun communicates with his mother by letter once a month. 
宗純は母親とは月に1度手紙のやりとりをしている。
【自動-2】(場所などに)通じている
【自動-3】聖餐にあずかる
【他動-1】知らせる、伝える、伝達する、~に連絡する
【他動-2】(病気などを)移す
【@】コミューニケイト、コミュニケイト、【変化】《動》communicates | communicating | communicated
【分節】com・mu・ni・cate

conversational
【形-1】会話の、砕けた、対話の、座談的な、対話[会話]形式の
【形-2】話のうまい、話し上手な
・His conversational ability made him appear intelligent and confident. 
彼は話し上手なので、知的で自信家に見えた。
【@】カンバセイショナル、【分節】con・ver・sa・tion・al

interaction
【名-1】相互作用、交互作用、交流、相互の影響、相互関係
・Interaction is important between groups of people. 
集団どうしの交流は重要だ。
【名-2】《コ》対話
【@】インターアクション、インタラクション、【変化】《複》interactions、【分節】inter・action

head
héd
【名-1】頭、頭部、頭状のもの
・Mr. Ogura wore a cap on his head. 
オグラ氏は頭に帽子をかぶっていた。
【名-2】頭脳、知能
・Two heads are better than one. 
一人より二人。/二人で考えた方が名案が浮かぶ。/三人寄れば文殊の知恵。
【名-3】先端、先頭、上枠
【名-4】リーダー、代表、長、局長、所長、社長、学部長、理事長、委員長、団長、主任、元首、党首、世帯主、長官、ボス、親玉
【名-5】(硬貨の)表◆通例 heads
・Heads or tails? 
《コイン投げ》表か裏か?
・Heads I win, tails you lose. 
表が出れば僕の勝ち、裏が出れば君の負け
◆どちらの場合でも話し手の勝ちになるインチキな文だが、早口で言われると、思わずうなずいてしまいかねない。「表なら僕、裏なら君の勝ちだ」なら、Heads I win, tails you win. と言う。
【名-6】事態の最高点、クライマックス、ヤマ場、危機
【名-7】(ビールなどを注いだときの)泡
・I don't like a glass of beer with a big head. 
たっぷりと泡が立ったビールは好きではない。
【自動】頭を向ける、向かって進む
・This is just FYI about the direction we'll be heading in. 
これから向かおうとする方向に関する情報です。
【他動-1】~の先頭に立つ
【他動-2】~を代表する、率いる
【@】ヘッド、【変化】《動》heads | heading | headed

Reference
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TechCentral (2017). Sony launches Xperia Ear in SA. Available: https://www.techcentral.co.za/about/ Last accessed February 2 2017.

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